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固定・ヤニ付けが命という話 アクセサリー ジュエリー

こんにちは!

ジュエリー職人のクリエイターT(@Creator_Tweet)です。プロフィールはこちら

「アクセサリー・ジュエリー製作において、
なんだか作業がうまくいかないな、何か良い方法がないかなー」

「両手が使える状態で作業したい」

といった方に向けてお伝えしていきます。

本記事の内容

●作業を加える側に意識がいきがちですが、精度の高い仕事は固定が大事
●松ヤニも良いけどシーリングワックスが便利!
●彫刻台は高いので、お手軽な万力が導入しやすいと思います
●松ヤニ・シーリングワックスを落とす時はラッカーシンナーがおすすめ
それでは順を追って説明していきます。

固定が大事、普段はこんな感じ

普段作業する時、例えば削ったりする時はホールド側が重要です。
しっかり固定することで、うまくいく成功の近道となります!

手以外で固定が必要な場合となりますとこんな感じ▼

▲こちらは木製ヤニ台にシーリングワックスをつけ、彫刻台にかました状態。
品物をここに固定して作業を行います。
いろいろな固定しながらやらなきゃいけない作業は、結構これでカバーできます。

主な使い道として
●品物自体を軽くあぶって沈みこましてがっちり固めたり
●半分固まった状態で品物を押し付け、沈みこませず固定だけで使ったり
があります。

昔から松ヤニが主流だったのですが、シーリングワックスもがっちり固まるので良い感じですよ!
刻印使用時も全く問題ないです。

お手軽に再現するのに万力を使って、機能は制限されますが再現できます。
後述いたします。

▲バーナーの青くない炎であぶって溶かして使っていきます。
鉄の塊など、この場合は金槌で形を整えています。
焦げてしまうと質がどんどん劣化していってしまうので気を付けたいところです。

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▲ガスバーナーの配管が大変、ちょっと気軽に使いたい方はこちらがおすすめ。
強めではありますが赤い炎でできます。

▼以下、楽天にあります。

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▲こちらはガスの配管が必要です。

固定をお手軽にいくならこんな感じ

こんなんに…
先程の上の部分をこう!

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▲僕が持っているのは緑の感じなのですが、こちらの方が幅のカバー範囲が広いです。
この手の万力はだいたい仕様が一緒で、こちらは板厚が5㎝まではいけますね。

外した後にシーリングワックスがくっついてるけど?

▲ラッカーシンナー。少し使った後なので透明じゃないけどの図。

▲ラッカーシンナーに漬けて落としていくのですが、こういったビンのケースにお茶の茶こしを入れておくと便利です。
ラッカーシンナーに漬ける→水でさっと流して→洗浄機→水洗がベスト。

洗浄機がない場合
1. ヘビーに使う様シンナーに漬ける
2.きれいな仕上げ様シンナーに漬ける
3.水で洗い流す
という工程を踏めば、洗浄機が無くても大丈夫だと思います。

ちなみにラッカーシンナーの記事についてはこちら▼

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あると便利シリーズ

ヒートクレイもあると便利

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▲温度を上げられない石がついた製品を扱う時はヒートクレイが便利です!
直接火をかけられないので、熱湯で柔らかくして形を変えます。
木製や荷台に敷き詰めておいても良いですし、必要なだけ付けて万力にかまして固定していく感じもありです。

(ってかヒートフォームって呼んでるけど無くなったんですかね🐵!?)

でも、普段使いに向かないなって思う点について
●熱湯での扱いがめんどい
●火はだめなところ
●ラッカーシンナーで落ちにくい気がする、奥まで入り込むと大変
って感じがするので使い分けたいところです。

ってかシーリングワックス色々な色があるじゃん

▲いつもキャメルヤニを使っているのでキャメルヤニは確実ですが、シーリングワックスは色々な色があるので、お好みの色を試してみるのも楽しいかもしれませんね!

さいごに

固定をする意識は本当に大事で、上記のヤニ台もジュエリー製作においてしょっちゅう使う便利なものです。

まだ使ったことないよって方は便利なので試してみてくださいね🐵
それでは、ご参考になったら嬉しいです!

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