こんにちは!クリエイターT(@Creator_Tweet)です。プロフィールはこちら
「インターセクションマスカーはどうやって使うんだろう?」
といった疑問にお答えします。
インターセクションマスカーの要約
●結合し、オブジェクトが重なり合ったところにマスクがかかる、「マスクをかける」機能
●Liveブーリアンができるならできる
●マスクがジャギーにならない様にしたい場合には分割数を上げておく
●Liveブーリアンができるならできる
●マスクがジャギーにならない様にしたい場合には分割数を上げておく
あとIMMブラシの場合は、挿入して重なりあってれば適用できます。
インタセクションマスカー流れ
転写させたいものを用意
▲まず転写させたいオブジェクトを作成します。
今回はテキストを転写させたいと思います。
テキストはZプラグイン>テキスト3Dで出てきます。
▲三角ポリゴンでも問題なくできます。
余談ですが、そのままクリースしてディバイドすると手間なくスムーズになります。
英語のAとかはうまくいきませんが。
転写側へ結合
▲転写させたい方のオブジェクトと重なるように高さを出しました。
その後、結合した状態。
▲Zプラグイン>インターセクションマスカー>インターセクションマスク作成
▲そうするとこの様にマスクがかかった感じに。
分割>シェルごとに分割か、分割>グループ分割で分けます
完成!
▲そうするとこの様に。
僕は今回、黒く塗りたかったのでマスクを反転し、黒で塗りました。