クリエイターT(@Creator_Tweet)です。プロフィールはこちら
動画コンテンツでの展開やストーリー作りの勉強をしていまして、ストーリー作りのコツを個人的なメモとして書いていきます。
以下箇条書き
5W1H
主人公を明確にする
●いつ
●どこで
●誰
●何を
●なぜ
●どのように
読者はなるべく早く物語の世界に感情移入したい。
クライマックス
●CQ セントラルクエスチョン 物語のメインの主題
●クライマックス セントラルクエスチョンの逆 目的の逆をやる ピンチ
出来るのか、出来ないのか
●YES ハッピーエンド
●NO バッドエンド
展開
ラスボスがクライマックスとすれば、簡単にラスボス戦にならない様にする。
クライマックスを起こしにくくする。
●遠くする、難所にする、敵がいっぱいでてくる
●ラスボスが誰かわからないようにする、ラスボスが最愛の人とか
成功指標 動機の手段
人は困難にぶち当たったとき、いきなり難しい選択はしない。
いきなり戦うではなくて、
逃げる→察知される→戦う
一つずつつぶして 展開・葛藤パートを描く
解決パート
●ハッピーエンドは軽く後日談
●ソーリーエンドは意味を説明
キャラクターの個性を決める3つの要素
●欲求(動機)
●価値観(好み/善意)
●能力
Fight or Flight – response
戦う 逃げる 反応
能力があれば戦うになる
個性的なキャラ
極端
真冬にタイツ→真冬に全身タイツ
主人公が自発的でない
主人公が動けないなら周りの人間が動けばいい。
主人公は孤立させない方が良い。
1.時間と場所
2.文体
3.登場人物のキャラクター
4.ジャンル
5.視点
出来事とシチュエーション
プロットの核の必然性。
どうなるんだろう??の要素
なぜだろうと思うと知りたくなる。
そうすると→どうなる。
「こんな話/こんな設定/こんなキャラクターを書いてみたい」明確に。
主要部分に関わる動機
●話の主要部分に関わる動機は主人公が持っていなければならない
他のキャラクターに主導権を奪われ、薄くなる。
●クライマックスの主要部分と直接関係がない場合は重要ではない
●感情移入した感情が、”共感”した感情がホラーならホラーの物語になる
自分が興味あるか、自分に関係があるか、近い人かどうか、
共通項が多いほど感情移入しやすい。
伏線
●準備の伏線 原因‐結果
展開が予想されやすい
●意外性の伏線 さりげなく
後々どう効いてくるかわからない、回収パ―トを読むまでわからないか、伏線だったことすらわからない。
伏線を消す、意識外へ。
●サスペンスの伏線 予告と中継
・状況系 死にかける
・感情系 内面→行動(回収)
・両方
●メッセージやテーマの伏線 繰り返し提示
・クリスマスツリーを中心にして出し、幸福の象徴にしたり
・言葉、テーマを象徴するアイテムを同じシチュエーションや意味合いで繰り返し使う